昭和6年★吉田初三郎鳥瞰図 小樽市鳥瞰図★案内:小樽の今昔・樺太国境制定と小樽 注文 他/写真:北海製罐工場附近運河 他

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★吉田初三郎鳥瞰図 小樽市鳥瞰図★

*著作権所有者兼印刷者:吉田初三郎 印刷所:観光社 発行:小樽市商工会議所
*裏面案内内容(一部抜粋):
小樽市案内・小樽の今昔・小樽の創始・小樽の語源・樺太国境制定と小樽・発展の経路・官公街・街の種々相
集散貨物・産業の一班・交通・視察遊覧地 他
*掲載写真(一部抜粋):
色内町 ビジネスセンター・小樽市全景・北海製罐工場附近運河・奥澤貯水池・朝里水源池 他
*吉田初三郎(よしだ はつさぶろう:
1884年(明治17)-1955年(昭和30)/京都生/大正から昭和にかけて活躍した鳥瞰図絵師。生涯において
3000点以上の鳥瞰図を作成し「大正広重」と呼ばれた。鹿子木孟郎に師事。1914年最初の鳥瞰図である
「京阪電車御案内」が、修学旅行で京阪電車に乗られた皇太子時代の昭和天皇の賞賛を受ける。大正か
ら昭和にかけて日本の観光ブームによって初三郎の鳥瞰図の人気は高まり、大正名所図絵社(後に観光
社)を設立。顧客は鉄道省を筆頭に鉄道会社やバス会社、船会社といった各地の交通事業者、旅館やホ
テル、地方自治体、新聞社などであった。全国から鳥瞰図製作の依頼が殺到し、初三郎は犬山町や八戸
市など、拠点を移しながら製作に当たる。第二次世界大戦中、初三郎式鳥瞰図は港湾等の軍事機密が見
て取れ、地政学上好ましくないという軍部の判断の下、不遇の時代を送る。戦後、初三郎が大仕事として
引き受けたのは、広島原爆の被害を鳥瞰図にする仕事であった

[コンディション]
表紙部-汚れ、折れ、切れ・破れ等の欠損無し
鳥観図-汚れ、左端部(頁全体の1/8程)に撓み(画像3)、切れ・破れ等の欠損無し
表紙と鳥瞰図の接合部-1/3程糊剥がれ(画像8)

[発送] クリックポスト *厚紙補強・防水対策

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