窯元: 荘山窯 伝統工芸士: 林亮次先生作 引き出し黒と言う、1200度前後の高温で焼いている状態で釜の外に出し、水に浸けて急冷させることによって薬に含まれる鉄分が黒く発色します。そうする事により、艶が生まれ、漆黒になります。 引き出さずに窯の中で徐冷した場合、鉄釉の発色は茶色から褐色になります。 また、急激な温度変化によって茶碗の表面には貫入がたくさん生じます。 こちらは全体にしっかり艶があり、黒も漆黒です。一気に冷やされて完成しています。 同じものは2度とできません。世界にひとつだけのぐい飲み、いかがでしょうか？ ほかの商品とまとめ買いで割引可能です。（割引額はサイズによりますので、コメントください。） プレゼントラッピングもできます。 ■美濃焼など、土で出来た陶器はどれも完璧のものはございません。火入れのタイミング、窯の中での置き場所、手描きの筆の線、釉薬のかかり方、全てその時々のタイミングによって表情が変わります。場合によっては釉薬がハゲて見えたり、小さなブツブツや、気泡があることもあります。それが味となりますので、そういったことが理由のクレーム、返品、交換はご容赦くださいませ。運送中のカケや割れは極力交換させていただきます。 #和食 #和食器 #美濃焼き #共箱 #黒志乃 #器 #一点物 #貴重 #陶器 #芸術的 #夫婦 #プレゼント #赤志野 #白志野 #ピンク志野