1978年制作の映画「最も危険な遊戯」「殺人遊戯」1979年制作「処刑遊戯」にて松田優作が掛けていた何種類かのサングラスの内のひとつと同じデザインのサングラスです。

1970年代と1980年代にこのタイプのサングラスが大流行し、当時の不良がよく掛けていました。

松田優作が掛けていたメーカーと全く同じかは不明ですが、フレームとレンズの形状が同じモデルだと思います。

「殺人遊戯」本編からの映像や松田優作の書籍に写っている写真と比べてみて下さい。

以前、同じようなデザインのサングラスを時々見かけましたがレンズの端が斜めにカットされていて、フレームが黒いのが同じデザインといえる特徴になります。ほとんどの似たようなデザインのサングラスはレンズがカットされていません。

1970年代当時のデッドストックで未使用品ですが、レンズを止めているネジが一つ欠けています。

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